実家を離れてから、賃貸住宅を開始
田舎から東京に出てきてから、賃貸生活をしてきました。最初は3万円くらいの、風呂もトイレもないアパートに住んでいたのですが、だんだんと暮らしが向上してくるにつれて賃貸料金もあがっていきました。7万円で駅近のトイレ付きにすみ。ついに風呂付きアパートにすみ、そして家賃12万円のマンションにすむようになりました。毎月、12万円も払うのなら、買った方がいいとおもい、マンションを購入し賃貸生活とおさらばしました。振り返ると、社会人になる当初は安い賃貸に住み、お金を貯めて、あるていどの頭金がたまったら30才くらいでマンションを買うべきだとおもいました。それほど家賃はむだな出費だとおもいます。毎月毎月、最も多く出て行くだけで、手元には何も残らないのですから。いままで様々な賃貸にすみましたが、賃貸を選ぶならUR公団住宅にするべきだとおもいます。賃貸の入居時にはせいする、敷金と礼金。あれは何なのでしょう。日本ならではの悪習慣ではないのでしょうか。ひどいところは、敷金を家賃の2ヶ月分、礼金を家賃の3ヶ月分というところもあります。しかも敷金は戻ってくるはずなのに、畳が汚れた、ふすまが汚れた、リニューアルをしなければならないなどと理由をつけてもどってきません。普通にくらしていたら、よごれるのは当たり前で、次の人のためにリニューアルするのは家主のつとめだとおもうのですが、家主はがんとして戻そうとしません。そのため、東京では多くの裁判であらそわれています。しかも驚くことに、2年~3年に一度、家賃の更新料をはらう必要があることです。何でしょう、家賃の更新料とは?連続して借りてあげているお客さんに対してお金を取るのです。仲介の不動産屋さんに頼んで新しい住人を捜す手間もお金もはぶけるのに、更新料をはらえとはどういう了見でしょう。更新の礼金をもらいたいくらいです。このように日本の家賃制度はおかしいとおもいます。公団の場合は、敷金や礼金もなく、もちろん更新料もいりません。なぜ民間もこうできないのでしょう。いつもはお役所が遅れているのに、家賃の世界は民間が最低レベルで遅れているとおもいます。金の亡者です。